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First experience Hawaii [旅]

ハナウマ3.jpg8月8日(木)~12日(月)

30年前、新婚旅行で行くと決めていた取って置きのハワイ。
今までハワイに行こうとすると周囲の人々に「ダメ!まだわかんないじゃん。突然結婚するかもよ」と止められ一度も行ったことがなかった。

今年は諸事情により夏の予定を決めてなくて7月を迎えた。
ふと気づいたらお盆休みが土日月三連休だったので1日プラスすればハワイに行けちゃうじゃん!と急に思い立って調べたら、出発が一般的なお休み前の8日で帰国が休み中の12日だと値段がめちゃめちゃ高くなく(夏値段は高い)、空席があったので即決ポチッた。誰にもハワイに行くと言わなかったからダメと言われなかった。そ、一人旅。あたしはコミュニケーションが下手くそで、誰かと一緒に行動することが苦手。行ったことないけれどハワイなら日本人が多いしなんとかなるでしょ、とあまり深く考えなかった。

出発の日
ハワイ路線は日本を夜発ちハワイにお昼頃着くのが一般的らしい。
名古屋を夜10時10分出発なのに何故か40分出発と30分も遅く勘違いしていて、家でゆっくりしすぎた。
そのことに気付いたのが最寄り駅。えーーー!間に合う?ギリギリじゃん。
19時を過ぎていたのでJALは電話しても営業時間外でつながらず、セントレアの総合案内に電話してJALのカウンターにつないでもらおうと思ったら電話はないんだって。それで総合案内のお姉さんがギリギリにチェックインすることをJALに伝えてくれるというので一安心。
空港駅に着いたら猛ダッシュしてカウンターへ。最後の荷物預けだった。web check inしていたから荷物預けだけ。

これも何故かわからないんだけど、いつもなら日焼け止めとか化粧品類はスーツケースに入れるのに、今回手荷物バッグに入れてたんだよね。セキュリティーチェックで引っかかって今回のために買ったばかりの日焼け止めローションを没収された。100mLまではOKなんだけど110mLだからダメってポイってバケツに投棄された。
日焼け止めは必要じゃん、Duty freeで買おうと思ったらお高くてやめちゃった。ハワイで買うことにした。
名古屋の国際線って久しぶりに使って思い出した。羽田よりもお店が少ないし品揃えが不十分で購買意欲が高まらない。本当にひどいもんだ。昔の小牧空港の方がまだよかった。何とかならないのかしらね。
飛行機乗るのに慣れているはずなのになんで今回は初めから上手くいかないのか先が思いやられた。

夏休みだからファミリーが殆ど。JAL国際線は久しぶりだった。沖縄便だとガイドブックをくれるからハワイのガイドブックをくれるんじゃないかって秘かに思っていたけれどなかった。
7時間のフライト。ビール2缶飲むもほとんど寝られずホノルルに到着。
ホノルル空港.jpg
機内から出てみんなに着いていくとイミグレの長蛇の列にびっくり。テープで仕切られえたディズニー状態のくねくね行列。日本とアメリカからの便が次々到着するらしく、これ1時間以上かかんじゃない?でも並ぶしかない。流れていないわけではないのでひたすら進むのを待つ。車いすや杖をついた人、赤ちゃん連れのファミリーは優先レーンに誘導されていた。訳が分からず並んでたら「写真に時間がかかるんだよね」って聞こえてきて写真?そ、イミグレの質問事項にチェックして顔写真と指紋を撮られてレシートが出てきて
それを税関職員に渡す。この写真の自分の顔の酷さにびっくりして、写真を撮りなおすためにもう一度最初からやり直しちゃったけど、同じ顔だったからあきらめた。そんなことをしてるから更に時間がかかっちゃった。
お菓子とかパンとか持って行く場合は食品は持っていますか?の項目にチェックを入れた方が良い、と口コミに書いてあったので正直にチェックを入れたら係員に何を持ってる?と聞かれて「クッキーとパン」と答えたらそれだけだった。あまりにすごい人だから時間をかけてらんなかったのかな?
その後、スーツケースをピックアップして(イミグレに時間がかかってすでにターンテーブルからスーツケースは降ろされて整然と並んでいた)中を開けて、と言われることもなくEXITへ。
確かEXIT2と口コミに書いてあったなぁ、とEXIT2を出るとホテルまでの送迎を頼んだロバーツハワイのボードを持った人がいると思ったらいない!看板はあったのであたしはここに頼んだんだけど、って近くにいた他の会社のお姉さんに聞いたら、あそこの人だ、って教えてくれた。Thanks!
そこにいたロバーツのお姉さんは日本語をしゃべり、あっちに行って名前を言ってください、というのでそちらに向かったらバンが停まっていて係りの人が忙しそうにチェックしていた。
予約してあります、って言ったらエ?って感じであたしの名前を探し始めてないなぁ、って。確認メールを見せればよかったんだけどWifiがつながらなくて表示できないと、ここで待ってて、とすでにたくさんの人が待っているベンチをさした。座って待っていると確認できたみたいであたしのスーツケースのタグにAmbassadorと書き込む。1台バンが出て行った後、しばらくしてもう一台やってきてAmbassadorとコールされて乗り込む(最初聞き取れず何度目かにアンバサダーって言ってんじゃん、と自分の聞き取り能力のなさにショックを受けた)。このドライバーのおじさん、運転しながら観光ガイドをしてくれた。ABCストアのAはAlohaでBは・・・・・とか、金曜日は8時から花火があって土曜日はmarketがあるよ、など。降りるときにはDFSのリーフレットをくれた。いろんなホテル、Hiltonとかを回ってお客さんを降ろしていってAmbassadorは最後の方だった。
初めてだったからどこをどう回っているのかさっぱりわからんかった。

ホテルに着いたけどチェックインの3時まで2時間あったから荷物をフロントに預けてWaikikiを探索することにした。
口コミにfree paperがあるからそれを活用するとよい、と書かれていたからfreeのガイドブックを探した。日本ではホテルに置いてあるけどないの。WifiでネットにつなげてGoogle mapを使えばいいや、なんて思っていたけどそのWifiがつながらない。無謀にも家で見ていたmapの記憶を頼りに外に出てみたがやはり全くわからん。適当に人がたくさん歩いている通りに向かっていたらfree paperの入ったラックを発見。これこれ、日本語のがあるじゃん。さすが日本語バージョンはMAPがついてたから現在地をstreetから確認してガイドブックに載ってるお店に行ってみたり、路面店に入ってみたりした。
折角だからワイキキビーチに行ってみましょ、とホテルのわき道を抜けたら砂浜に出た出た。パラソルがいっぱい広がってて水着の人たちが寝転んでた。でも、ハワイに来た!という実感はいまいちなかったんだよね。
ワイキキビーチ.jpg
サーフボード.jpg

そんなこんなしていたら4時になっちゃってホテルに帰ってチェックイン。
$25のアメニティサービスが何だかよく理解できなかったけれど(Wifiが使えてレンタサイクルが2時間フリーでお水の入れ物をくれて電話がフリーets)払う前提で話をされてカードを貸して、と言われて払った。
AmbassadorはWaikikiの端っこにあってビーチからはちょっと遠い、エレベーターがガコガコいって落ちちゃうんじゃない?て不安になる、エアコンの音がうるさくて室外機がさびさびの古いホテル。
最初、お部屋に入ろうとしたらドアが開かなくてフロントに戻りcomplainしたらメンテナンスが行くから部屋の前で待っていて、と言われて戻り、もう一度ドアをがちゃがちゃやったら開いた。
その後何度かドアを開けて分かったことだが、建付けが悪いらしくちょっと開いてるとダメらしい。完全にピタッと閉まった状態でキーでunlockしていっきにドアを押し開けないと開かない。
メンテナンスが来た時にはドア開きました、と言って帰っていただいた。その後、夜10時にシャワーを浴びようとしたらお湯が出なくてまたメンテナンスを呼んじゃった。お湯になるまで3分待て、と言われた。その時は5分お水出しててもお湯にならなかったんだよね。
いいところはお部屋に電子レンジだけじゃなくてポット、トースター、ガスレンジ、オーブンがあり、シンクがあってお鍋、フライパン、お皿、マグカップが揃っていて自炊ができること。ご飯は買ってきてチンした。
キッチン.jpg
ガス.jpg

チェックイン時にアメニティ―サービス、1泊$25払うと、どうしますか?ではなくてカードを貸して、と払って当然な口調でただでさえ高いと思っていた宿泊料金にさらに$25オン。
予約はthree bed roomだったと思ったがking size bedのお部屋になってた。
ベランダから見る夜景
夜景.jpg
朝はこんなん
ホテルからの眺め.jpg

バッグから荷物を広げて整理して、Sunsetを調べたら19時6分だったので休む間もなくwaikikiビーチに再び行く。
夕陽を見るスポットの海に突き出た堤防の潮だまりに、取り残されたちびっ子fishがいたので興味津々で観察。
ギンポ4.jpg

いよいよ太陽が沈む時間になり、多くの人がスマホを向けていた。綺麗な夕陽だった。
ワイキキビーチ夕陽.jpg


ホテルに帰る途中、高橋果実店に寄ったらさすが人気店。狭い店内に人があふれていた。
偶然、空になったショーケースにMango icecreamを並べていたので、一つゲット。ラッキー。
カットフルーツは6mixを買いました。
マンゴーアイス.jpg
高橋果実店.jpg

二日目
何をする?ダイビングは誰に聞いてもよい話を聞かないのでやめやめ。
クジラは冬だし。。。。。そうだ、ドルフィンスイムがいい、と調べたらサービスがたくさん出てきて選べない。そこで大島でお会いするアメリカ人相手のダイビングサービス・DiscoveryさんのJimではなくてYukoさんに聞いてみたら、彼女のハワイにいるお友達に聞いてくれてDolphin Excursionを紹介してくれた。
ピックアップの時間にホテルのロビーで待っているとバンが来て乗り込む。
先にロスから来たアメリカのカップルが乗っていてちょっとおしゃべり。
その後、数名のお客さんをピックアップしに他のホテルに向かったが、4名のお客様はキャンセルだって。$600を捨てるなんてrichだこと。次にHyattに行ったらお客様がいない。Waikikiには4つHyattがあってその4つを順々に回ったがいなかった。結局、ロスのカップルとあたしだけでWaikikiを出発してHighwayに乗り、途中、リゾートタウン内にあるMarriottoで3名のお客さんをピックアップ。
ここはオアフ島に西海岸にあり、あとでわかったことだがDolphine swimは西海岸
Waikikiでのお客さんのピックアップに時間がかかって巻き巻き。
さっさとエントリーしてボートに向かった。
自力で来ていたゲストがすでにスタンバイしていて、総勢20名。
多いなぁ、これではイルカと泳げないかも、と率直な感想。
西海岸.jpg

少しボートを走らせてさっきのMarriottoの辺りまで来たらすぐにDoiphinsを発見。はや!
みんなテンションが上がって早く海に入ろう!て焦る。
スノーケルが初めて、という人はいなくて(子供を含めて)スタンバイは早くgo!go!go!go!
エントリーしたときはもういないじゃん、と思ったらLook!と水底を指さす。あ!イルカだ!しかもたくさん!すごいすごい!感動してるだけでカメラのスイッチを入れていないし撮ってない。
スイッチ入れたときはもう見失っちゃってた。



イルカ.JPG

そのうちDolphin swimのボートが他に2艇やってきてなかなか近づけない。

タイムアップとなり港に帰る。その前にスノーケリングタイム。
地形が面白いんだけど、タンクがあればなぁ、魚がいそうだし楽しそう、と思った。
ロクセン.JPG
オヤビッチャ.JPG

鳥.jpg

港に帰った後、あたしはトイレで着替えて行く前にオーダーしたランチをcafeで食べた。
カフェ.jpg
パンケーキとロコモコで悩んでロコモコにした。
ロコモコ.jpg

ホテルに帰ってきたのは4時過ぎ。帰り道、今日は8時から花火、Waikiki Villageのラグーンの周りにいれば見られる、たった5分間のshowだけどね、と聞いて、昨日とは別のスポットから夕陽を撮りつつ花火の場所取りをしよう、と思って6時半ごろ出かけた。Village内は大勢の人が歩いてて、ラグーン内は場所取りと花火待ちの人であふれハーバーの駐車場はいっぱい。
どこで花火を見ようか考えていたら夕日が沈んでしまった。
ハーバー夕焼け.jpg

ラグーン近くのちょっとした隙間をみつけて腰を下ろしたんだけど、「ここはダメ、あのポールの向こう側に行け」と言われて移動。そしたらドロドロ地帯に踏み込んでしまい足が泥まるけになっちゃった。
そうそう、ビーチに行くにもどこに行くにも敷物は必要。あたしはfree magazineのmapを破り取って持ち歩いていたのでそれを敷いた。
花火って何度見ても綺麗よね。万国共通、アメリカ人も、日本人も、中国人も感動していた。
Waikii Villgeの花火


三日目
折角三点セットを持ってきていたので口コミで評価がよいハナウマベイにスノーケリングに行った。
ハナウマベイに行くThe Busのroute22のBus stopはホテルのすぐ近くにあり始発だった。時刻を調べて早めに行ったらすでに5人待ち。その後あたしの後ろに並ぶ人たちが増え、後のstopで次々乗り込んできて満員。みんなハナウマベイに行くんだと思っていたが、途中で降りる日本人グループがあってどこに行くのか気になった。Diamond headを通るけれど誰も降りなかったし。それにDiamond headからお揃いのTシャツを着た人たちが大勢降りてきていたから何かイベントがあったらしい。
ちなみThe BUSはone way $2.75だからone day pass$5.5を乗るときにドライバーから購入した方がお得。one day pass pleaseと言えば紙のチケットをくれる。お金は料金箱へ。

ハナウマベイは自然保護区で入場料$7.5を払い、入場前にオリエンテーションビデオを見る。15分ごとに上映されていて、ディズニーのアトラクションとおんなじ方式だった。theaterのドアの前で順番を待ち、ドアオープンとともに列に従って入場し、ビデオを見た後は入口と反対側のドアから出る。
Dolphin swimの時も言われたのだが、Buddy systemということ。AloneはNGってこと?もし注意されたら英語がわからないふりをしようと思った。

ハナウマ5.jpg
ハナウマ4.jpg
ハナウマ3.jpg
ハナウマ2.jpg
ハナウマ1.jpg

土曜日だったためかWaikiki beachとかわらないくらいのパラソルの数。
混んだ所に入っても水中ニゴニゴだろうと思って思い切って端の方の人の少ないところをチョイス。
そしたら、頭の黒いものが泳いでるの発見。Sea lionがlandingしてきた。
わーーー、って人が集まってきたらanimal gurdeボランティアのおじちゃんが近づくな、下がれ下がれ、って。Sealionって冷たい海にいるもんだと思ってた。wild sealionをこんな近くで見られて感動しちゃった。しばらく日向ぼっこでもしているのかと思ったら人の多さに嫌気がさしたのかあっという間に海に帰って行った。
Sea lion


前日のスノーケリングでは透明度がいいし、そこそこ魚がいたのでちょっと期待していたんだけど、波で入ってすぐは砂が舞い上がって見えないし、サンゴがあまりないからか魚の種類が少ない。沖縄の浅場に比べたら全然いない。どうやら来るところを間違えたらしい。西海岸の方がいいみたい。それとももう少し沖に出ればサンゴがあったのかしら?



シマハギ小.JPG
イワサキ.JPG
チョウハン.JPG
ギンポ3.JPG
ギンポ.JPG

しかし、ライフガードが盛んにHigh tideだから沖に出てはいけません、って何度も注意していて遠くまで行けなかったんだよね。
3回くらい海に入って満足したのでシャワーを浴びてトイレで着替えた。バスに乗るのに濡れたままじゃダメでしょ。
バスは遅れてくるかも、と思って急がず行ったらon timeで来たらしく次のバスまで30分待つ。土日は30分毎にバスがあるが平日は1時間毎らしい。あ!バスが来た!と思ったらWaikikiから来たバスだった。そしてちょっとだけ遅れてWaikiki行のバスがやってきた。いつの間にかあたしの後ろに列ができていたけれど、みなさん座れてよかった。

ホテルに帰ってきて最後の夕陽を今日はまた別のスポットから見よう、その前にお土産買いに行こう!と5時過ぎに出かけたら、Karakaua streetが車両通行止めされてSaturday market開催中だった。そいえばRobertsのドライバーが言ってたわ。
マーケット.jpg
車道の両側にテントが建ち、食べ物から雑貨、アクセサリーなど軒を連ねていた。たのしい一軒ずつ覗いて行って、Seahorseのイヤリングを買ってしまった。
その他にもお土産になりそうな5個でいくら、3個でいくら、と日本人が手にしそうなものがたくさんあり、おいしそうなものも行列ができていて、楽しんでいたらSunsetの時間が近づいてて慌ててビーチに。

カメハメハ.jpg
そしたら、Hyattの前の広場でフラダンスショーが行われていて、たくさんのお客さんが見ていたから、またしてもちょっとしたスペースに入り込んで見ていた。
解説付きフラダンス


フラダンス.jpg


Sunsetの時間になり、海方面に目を移すと波に乗る子供たちが浮かんでいた。子供たちにとってサーフィンは普段の遊びらしい。It is cool!
サーフィン.jpg


陽が沈んで帰ろうとstreetに戻ったら、日本人が入っていくお店に目が留まり、なんだろ?と思ったらfree paperに載っていたHonolulu cookieのお店だった。
えびせんべいの里みたいに試食コーナーがあって、フレーバー確認できた。
どれも美味しかったのでどれを買っていこうかな、と考えていたら、flavorを選んで箱に詰める5個入り、10個入りがあったからそれにした。(他にも20個、30個入りの箱があった)
お会計に並んでいたらThank you for comingとクッキーをくれた。こちらこそThank youだったわ。
帰りに高橋果実店に寄ったけれどマンゴーアイスはもうなくて明日の朝8時に入る、と言われた。
もう一回食べたかったけど残念。

四日目
最初の朝は高層ホテルが邪魔でsunriseは見えず、次の朝は目が覚めたときはすでに日が昇った後、最終日の朝は絶対見るぞ!と朝陽が見えるところを地図とにらめっこして考えた結果、Hiltonの堤防がいいと判断して5時半に出かけた。
日曜日の朝だからか、車からボードを出してサーファーが次々海に入っていく。朝焼けが東の空を染めているが太陽は見えない。陽の昇る方角を見つめながら待つこと30分。やっぱりホテルのビルの間からお出ましになった。ダイアモンドヘッドと朝陽はビーチから撮るのは難しいらしい。
朝日.jpg

最後の朝はEggs'n Thingsで食べよう、と決めていて、ビーチからの帰りに寄ってみた。1階がレストランかと思っていたらshopで、1階でチェックインして2階のレストランに上がり席に案内されてオーダーする。日本でも入ったことないから店員さんに朝食はどうやって頼むのか聞いちゃった。そしたらパンケーキにポテトとソーセージ、とかハンバーガーとか、と言われてよくわからずパンケーキは何が人気?と聞いたらstrawberryが一番人気というので苺にしたんだけど大失敗。パンケーキが6枚にホイップクリーム大盛。3枚食べたところでお腹いっぱいでどうしよう、と思ったけれど、休憩しながら食べた。ふと、隣のローカルのカップルのオーダーを見たらパンケーキにポテトとソーセージ。それそれ、朝食と言えばそれよね。店員のお姉さんそういってたよね。何でホイップクリームのパンケーキを頼んじゃったんだろ?
パンケーキ.jpg
エッグスンシングス.jpg

ごちそう様してからパンケーキをこなすためにLongs Drugsに行って最後のお買い物。
商品を出していないのか日本人が買い漁ってしまったのか、一昨日あったものがなくなっていた。
じゃあABCストアを見てみよう(それまでご飯ものしか見てなった)と寄ってみたら、Tシャツ安いし、ばらまきに適した商品が多い。もっと早く気づけばよかった。
まだ、時間があったからアラモアナのビーチに行ってみた。ワイキキより空いてる感じ。
アラモアナビーチ.jpg
アラモアナ.jpg
ハーバー.jpg

空港送迎は往復でRobertsに頼んでいた。時間より20分近く早く来てくれて、それぞれお客さんの使う航空会社のゲートで降ろしてくれる。
あっという間のハワイ旅行。毎日ワイキキを歩き回ってご飯を食べる暇もなく、あまり寝ていないし、時間が足りなかった。時間の使い方がへたくそだったんじゃないかな。
ハワイはアメリカだった。久しぶりにアメリカを体験し(何度もそうそう、アメリカはこうだったと思い出した)自分の英語の酷さに愕然とした。
















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