Hammerhed sharks show on early morning in Izu Oshima [ダイビング]
7月9日(土)、10日(日) 大島 水温16~20℃
大島のケイカイは夏になるとハンマーが日の出に海岸近くを通り、ビーチダイブで比較的高確率で見られる。何年前からか早朝ハンマーツアーが大島の夏の人気イベントになっている。日曜日の朝は大賑わい。
ローカルルールがいつの間にかできていて、日の出前には入らない、最初に入った人たちより前に行かない、などあるらしい。
ハンマー狙いで大島にいらしたグループの方たちとご一緒させていただいた。
お二人がビギナーさんで大島に来るに当たってアドバンスを取り、ゴロタを練習してきたらしい。
土曜日にケイカイに入ってEN/EXの仕方、コース取りなど予行練習をした。
たくさんいたツバメちゃんは一匹になってしまったらしい。
カメさん大1、小2に出会った。初カメと大喜びしてた。
日曜日の朝4時半ごろケイカイに着くとまだ駐車場は空いていたもののダイバーが大勢待機していた。50人はいたと思う。ピーク時には少し離れた駐車スペースまでいっぱいになるらしい。
雨は止んでいたが曇り空。それでも空は明るくなってきていた。
最初に来たと思われるガイドさんが「さぁ、行きましょう!」と号令をかけて続々順番にエントリー口に向かっていく。最初に来た人がGo!の合図をするルールができてたのか?
この日は風も波もほとんどなく穏やかで比較的スムースにエントリー。
ハンマーは流れに逆らって泳いでいく。ハンマーに出会える条件として流れのあるところ、潮表まででなければならない。岩につかまりながら進んでいって流されないように岩の隙間に入って待機。
ビギナーさんは逆流して泳ぐことがしんどくて前に進めないが、今回のお二人は脚力が素晴らしく自力で進んでいった。
待機ポイントに着くころ、ハンマーが登場。
わーーーー!来た―――――!!!
数十の大群が来るわけではないが、2~10尾が次から次へとやってくる。もっと前で見たいと思って前に出ると流れでマスクが揺れるから戻る。
あたしたちの吐いた泡がハンマーの方に流れていく。ハンマーはその泡を嫌って避けていくので遠くに行ってしまう。つまり、前に出てはいけないのだが、つい前に出てしまう。
ウォーーーっと歓声が上がる。
ちびっ子カメさんが登場。カメさん必死に泳いでた。残念ながらハンマーとのコラボmovieは撮れなかった。
そろそろ帰りましょう、と引き返す途中、後ろを振りかえるとまだまだハンマーが泳いでいくからまた見る。何度も振り返ってしまった。
EX後、みんな笑顔だった。他のサービスさんもみんな満足している様子だった。
「初めてのファンダイブでハンマー見ちゃったらこれからどうする?何を目的にする?」と言っていた。
あたしはハンマーに30年前に神子元で見れず、与那国まで行って見られたけれど、そう簡単にお会いできるものではない。
大島で早朝に行けば群れではないが今のところ遭遇率100%。これはやめられないよね。
土曜日の秋の浜はニゴニゴ、冷え冷えの二重苦で魚が目に入らなかった。
久しぶりにヒメクサアジを見た。
ちびクダゴンベを探したけれどわからなかったわ。おっきいのはいました。
サイコロくん
恋の季節です。
日曜日は早朝行ってその後秋の浜に行って終了したので、自転車を借りて元町までサイクリング。
元町港にある海のパン屋さんに初来店。
出帆港ではないのにお客さんが数人いた。口コミで広がっているのかしら?
どれも美味しそうだったからお土産に食パンを買った。
その後トリトンに行って焼きトウモロコシアイスを買った。
季節限定物はなくちょっとがっかり。
残念ながらGreen Tights Cafeは臨時休業。
帰りは海岸線を走っていたら、結構サイクラーとすれ違った。
大島がサイクリングに力を入れているらしい。
浜甘草が満開。
時間があったので大島で有名な断層、バームクーヘンを見に連れて行ってくれた。
途中、三原山山頂が見えるview pointでパシャ
大島バスのバス停がバームクーヘン
向こうに三宅島が見えることがあるらしい。
帰る前にぶらっとハウスに行ってレモンアイスをゲット。さっぱりして美味しかった。
3時間くらい前までパッションフルーツがあったみたいだけど、もう売り切れてなかった。
大島のパッションフルーツは美味しい。
大島のケイカイは夏になるとハンマーが日の出に海岸近くを通り、ビーチダイブで比較的高確率で見られる。何年前からか早朝ハンマーツアーが大島の夏の人気イベントになっている。日曜日の朝は大賑わい。
ローカルルールがいつの間にかできていて、日の出前には入らない、最初に入った人たちより前に行かない、などあるらしい。
ハンマー狙いで大島にいらしたグループの方たちとご一緒させていただいた。
お二人がビギナーさんで大島に来るに当たってアドバンスを取り、ゴロタを練習してきたらしい。
土曜日にケイカイに入ってEN/EXの仕方、コース取りなど予行練習をした。
たくさんいたツバメちゃんは一匹になってしまったらしい。
カメさん大1、小2に出会った。初カメと大喜びしてた。
日曜日の朝4時半ごろケイカイに着くとまだ駐車場は空いていたもののダイバーが大勢待機していた。50人はいたと思う。ピーク時には少し離れた駐車スペースまでいっぱいになるらしい。
雨は止んでいたが曇り空。それでも空は明るくなってきていた。
最初に来たと思われるガイドさんが「さぁ、行きましょう!」と号令をかけて続々順番にエントリー口に向かっていく。最初に来た人がGo!の合図をするルールができてたのか?
この日は風も波もほとんどなく穏やかで比較的スムースにエントリー。
ハンマーは流れに逆らって泳いでいく。ハンマーに出会える条件として流れのあるところ、潮表まででなければならない。岩につかまりながら進んでいって流されないように岩の隙間に入って待機。
ビギナーさんは逆流して泳ぐことがしんどくて前に進めないが、今回のお二人は脚力が素晴らしく自力で進んでいった。
待機ポイントに着くころ、ハンマーが登場。
わーーーー!来た―――――!!!
数十の大群が来るわけではないが、2~10尾が次から次へとやってくる。もっと前で見たいと思って前に出ると流れでマスクが揺れるから戻る。
あたしたちの吐いた泡がハンマーの方に流れていく。ハンマーはその泡を嫌って避けていくので遠くに行ってしまう。つまり、前に出てはいけないのだが、つい前に出てしまう。
ウォーーーっと歓声が上がる。
ちびっ子カメさんが登場。カメさん必死に泳いでた。残念ながらハンマーとのコラボmovieは撮れなかった。
そろそろ帰りましょう、と引き返す途中、後ろを振りかえるとまだまだハンマーが泳いでいくからまた見る。何度も振り返ってしまった。
EX後、みんな笑顔だった。他のサービスさんもみんな満足している様子だった。
「初めてのファンダイブでハンマー見ちゃったらこれからどうする?何を目的にする?」と言っていた。
あたしはハンマーに30年前に神子元で見れず、与那国まで行って見られたけれど、そう簡単にお会いできるものではない。
大島で早朝に行けば群れではないが今のところ遭遇率100%。これはやめられないよね。
土曜日の秋の浜はニゴニゴ、冷え冷えの二重苦で魚が目に入らなかった。
久しぶりにヒメクサアジを見た。
ちびクダゴンベを探したけれどわからなかったわ。おっきいのはいました。
サイコロくん
恋の季節です。
日曜日は早朝行ってその後秋の浜に行って終了したので、自転車を借りて元町までサイクリング。
元町港にある海のパン屋さんに初来店。
出帆港ではないのにお客さんが数人いた。口コミで広がっているのかしら?
どれも美味しそうだったからお土産に食パンを買った。
その後トリトンに行って焼きトウモロコシアイスを買った。
季節限定物はなくちょっとがっかり。
残念ながらGreen Tights Cafeは臨時休業。
帰りは海岸線を走っていたら、結構サイクラーとすれ違った。
大島がサイクリングに力を入れているらしい。
浜甘草が満開。
時間があったので大島で有名な断層、バームクーヘンを見に連れて行ってくれた。
途中、三原山山頂が見えるview pointでパシャ
大島バスのバス停がバームクーヘン
向こうに三宅島が見えることがあるらしい。
帰る前にぶらっとハウスに行ってレモンアイスをゲット。さっぱりして美味しかった。
3時間くらい前までパッションフルーツがあったみたいだけど、もう売り切れてなかった。
大島のパッションフルーツは美味しい。
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