2022-05-03 [ダイビング]
2022年4月29日(金)~5月1日(日) 青海島 水温16~17℃
今年は中日が出勤なので久しぶりに青海島に行ってみようと思ってみきちゃんに連絡したら快諾していただけた。
前日の木曜日に新山口駅に前泊するため、仕事終わってから帰宅してご飯を食べてから大小2つのコロコロを引いて三河安城駅まで歩いていき、こだまに乗って名古屋駅でのぞみで乗換えた。
新山口に着き、予約をしているコンフォートホテルは在来線側のため新幹線の在来線乗換口を通り、在来線の改札口から出ていたので、いつも通り在来線乗換口でICをタッチしたら「ピンポーン!」とエラー音が鳴り通れなかった。え!?何で???と解せずにいたら「お客さん!切符を買ってください!山口はIC使えません!」と改札の人が叫んできた。「あたし、在来線側に出たいんです」と言ったら、改札出てから行けます、と言われた。来ていない間に新幹線口と在来線口の通路が新しくできていたのか前回はICではなくて往復割引切符だったから通れたのかもしれない。最近、ICでも往復割引が適用されるようになっていた。
山口はICが使えないんです。それを笹川さんに話したら、ICが何かから説明しなければならなかった。電車を利用しないので知らないらしい。
新山口駅のコンフォートホテルにチェックインしたとき、「明日の朝食は、混みあいますので普段は6時半からですが6時からです」と言われてそんなに?と思ったが、あたしの後、10時過ぎだけれど何組かチェックインしていたから本当に混んでそうだった。
翌日、6時半前に朝食会場に行ったらやはり混んでいたけれど待つことはなかった。
朝から大雨でお迎えに来てくれた笹川さんの車に乗り込むだけでビシャビシャ。
あたしが一番でその後3人をピックアップ。全員違うホテル。
シーアゲインはコロナのため、青海島現地集合でダイビングを開催していて、このGWから送迎を始めたそうだ。ラッキィだった。
そして、4年の間に色々変わっていて浦島状態。
青海島キャンプ村を長門市の委託を受けてシーアゲインがやっていて、キャンプ村の仕事が増えたこと。ダイビングのお客さんがキャンプ村の管理棟の建物を使えるようになったのはいいことだったけれど、昨今のキャンプブームで管理が大変な様子。岩国の米軍基地からアメリカ人が来るらしく、日本語が通じないのでGoogle 翻訳を駆使していて不思議な日本語になるので困っていると。
これまで芝生の上にテントは張らないことになっていたが、区画をロープで仕切って立ててOK
にしたんだそうだ。みなさん、テントを持ってきてあっという間に立ててしまう。
今回、長門市の地域活性化プロジェクトでイケメン男子がサウナテントを展示していた。
さわやかイケメンくんは、大学を休学して地域活性化プロジェクトを勉強しているそうだ。
子供たちのいい遊び相手になっていた。
駐車場の管理人、ショーちゃんがコインパーキングになり、看板猫もいなくなってしまった。
観光バスはコロナで来ていないので今はいいが、これから来るようになったら大型バスはどうするのかしら?
いつもあたしたちのお昼ご飯をつくってくれていたお母さんが、バスで通うのが大変らしく3月で引退されたそうだ。なので、今は三貴のお弁当、600円。
しずちゃんにもらった一六栗タルト。
ウェディングドレスの花嫁さんとタキシードの花婿さんが撮影に来ていた。長門市に写真前撮りのサービス業者がいるらしい。濡れてもいい衣装を用意して海をバックに撮るんだそうだ。
持っていた花束が食べ物に見えたのかトンビが急降下して撮影に花を添えていた?
ダイビングのお客さんは、ナイトをする予定で皆さん長門のホテルを予約していて、あたし一人湯田温泉だった。
いつも通りスーパーホテル。いつの間にか新館ができて、隣接していて300円払っていた温泉がスーパーホテルの施設になっていた。お客さんが多いためか10時過ぎでも朝6時でも3,4人は先客がいたし、あたしの後も来る。温泉はやっぱりいいよね。リラックスできる。
そして、welcome barが18~21時まで無料で開催されていて、ビールはないけれど、日本酒、焼酎、ワイン、ラム、ジン、ウォッカ、ウィスキー飲み放題。なんて素敵!
朝食は7時からだったけれど6時50分には長蛇の列。5分前にはスタートしても席に着くのは7時過ぎてる。これは何とか、スタートを6時半にするとか改善していただけるといいな。
海は初日4月29日は朝から大雨風で、建物に入るまでにびちゃんこ。
車で来た人たちはドライスーツをきて駐車場から歩いてきた。
船越は荒れ荒れなので紫津浦へ。紫津浦も雨と風で海に入ればいいんだけれど、陸は寒くて雨が痛くて修業のようだった。
30日はお天気は回復したけれどうねりは残り、船越はまだ荒れているので紫津浦へ。
雨のせいでニゴニゴ。前日、シキシマハナダイがいた!と聞いたので探しに行ったが見つからず。
5月1日は雨がちょっと降ったりして風があり、船越はザバザバなので紫津浦again。
今年はクラゲが少なくてキアンコウのシーズンなのに全く見ていないと言っていた。
キアンコウ100%の人が来ているから大丈夫、と暗示にかかっていた。
そしてとうとう、最後の最後に紫津浦で見た!
みきちゃんが上がる寸前に見つけた!けれど、4時までに紫津浦を撤収しなければならなくてtime up。
小さ過ぎてよくわからんかった。魚の形、目を水中で確認できた程度。大きさからしてハッチ直後ではないか、と言っていた。
証拠写真
浮遊物が少ないので、みきちゃんとコウイカの産卵を毎回見に行っていた。
ペアのコウイカが複数いて、オスとメスが交接し、その後オスが産卵するメスをガード。メスは砂を卵にまぶしてネットに産み付けていた。卵に砂をまぶす作業が結構長くて、念入り。そして、ひとつ産むとその場を離れ、また砂を卵にまぶして別の場所に産み付けていく。南の海で見るコウイカはサンゴの隙間に一度に次々産み付けていくが種類が違んだそうだ。
少しだけ浮遊系
タルマワシ
黄色のヒメタツくんはお腹パンパン。そろそろハッチですか?
近くにペアがいたので、黄色くんにメスが産み付けた後、別のオスを呼んだんじゃないかしら?
チャガラ畑に出たけれど、みんなが行ってしまったので動画撮れず。
今年は中日が出勤なので久しぶりに青海島に行ってみようと思ってみきちゃんに連絡したら快諾していただけた。
前日の木曜日に新山口駅に前泊するため、仕事終わってから帰宅してご飯を食べてから大小2つのコロコロを引いて三河安城駅まで歩いていき、こだまに乗って名古屋駅でのぞみで乗換えた。
新山口に着き、予約をしているコンフォートホテルは在来線側のため新幹線の在来線乗換口を通り、在来線の改札口から出ていたので、いつも通り在来線乗換口でICをタッチしたら「ピンポーン!」とエラー音が鳴り通れなかった。え!?何で???と解せずにいたら「お客さん!切符を買ってください!山口はIC使えません!」と改札の人が叫んできた。「あたし、在来線側に出たいんです」と言ったら、改札出てから行けます、と言われた。来ていない間に新幹線口と在来線口の通路が新しくできていたのか前回はICではなくて往復割引切符だったから通れたのかもしれない。最近、ICでも往復割引が適用されるようになっていた。
山口はICが使えないんです。それを笹川さんに話したら、ICが何かから説明しなければならなかった。電車を利用しないので知らないらしい。
新山口駅のコンフォートホテルにチェックインしたとき、「明日の朝食は、混みあいますので普段は6時半からですが6時からです」と言われてそんなに?と思ったが、あたしの後、10時過ぎだけれど何組かチェックインしていたから本当に混んでそうだった。
翌日、6時半前に朝食会場に行ったらやはり混んでいたけれど待つことはなかった。
朝から大雨でお迎えに来てくれた笹川さんの車に乗り込むだけでビシャビシャ。
あたしが一番でその後3人をピックアップ。全員違うホテル。
シーアゲインはコロナのため、青海島現地集合でダイビングを開催していて、このGWから送迎を始めたそうだ。ラッキィだった。
そして、4年の間に色々変わっていて浦島状態。
青海島キャンプ村を長門市の委託を受けてシーアゲインがやっていて、キャンプ村の仕事が増えたこと。ダイビングのお客さんがキャンプ村の管理棟の建物を使えるようになったのはいいことだったけれど、昨今のキャンプブームで管理が大変な様子。岩国の米軍基地からアメリカ人が来るらしく、日本語が通じないのでGoogle 翻訳を駆使していて不思議な日本語になるので困っていると。
これまで芝生の上にテントは張らないことになっていたが、区画をロープで仕切って立ててOK
にしたんだそうだ。みなさん、テントを持ってきてあっという間に立ててしまう。
今回、長門市の地域活性化プロジェクトでイケメン男子がサウナテントを展示していた。
さわやかイケメンくんは、大学を休学して地域活性化プロジェクトを勉強しているそうだ。
子供たちのいい遊び相手になっていた。
駐車場の管理人、ショーちゃんがコインパーキングになり、看板猫もいなくなってしまった。
観光バスはコロナで来ていないので今はいいが、これから来るようになったら大型バスはどうするのかしら?
いつもあたしたちのお昼ご飯をつくってくれていたお母さんが、バスで通うのが大変らしく3月で引退されたそうだ。なので、今は三貴のお弁当、600円。
しずちゃんにもらった一六栗タルト。
ウェディングドレスの花嫁さんとタキシードの花婿さんが撮影に来ていた。長門市に写真前撮りのサービス業者がいるらしい。濡れてもいい衣装を用意して海をバックに撮るんだそうだ。
持っていた花束が食べ物に見えたのかトンビが急降下して撮影に花を添えていた?
ダイビングのお客さんは、ナイトをする予定で皆さん長門のホテルを予約していて、あたし一人湯田温泉だった。
いつも通りスーパーホテル。いつの間にか新館ができて、隣接していて300円払っていた温泉がスーパーホテルの施設になっていた。お客さんが多いためか10時過ぎでも朝6時でも3,4人は先客がいたし、あたしの後も来る。温泉はやっぱりいいよね。リラックスできる。
そして、welcome barが18~21時まで無料で開催されていて、ビールはないけれど、日本酒、焼酎、ワイン、ラム、ジン、ウォッカ、ウィスキー飲み放題。なんて素敵!
朝食は7時からだったけれど6時50分には長蛇の列。5分前にはスタートしても席に着くのは7時過ぎてる。これは何とか、スタートを6時半にするとか改善していただけるといいな。
海は初日4月29日は朝から大雨風で、建物に入るまでにびちゃんこ。
車で来た人たちはドライスーツをきて駐車場から歩いてきた。
船越は荒れ荒れなので紫津浦へ。紫津浦も雨と風で海に入ればいいんだけれど、陸は寒くて雨が痛くて修業のようだった。
30日はお天気は回復したけれどうねりは残り、船越はまだ荒れているので紫津浦へ。
雨のせいでニゴニゴ。前日、シキシマハナダイがいた!と聞いたので探しに行ったが見つからず。
5月1日は雨がちょっと降ったりして風があり、船越はザバザバなので紫津浦again。
今年はクラゲが少なくてキアンコウのシーズンなのに全く見ていないと言っていた。
キアンコウ100%の人が来ているから大丈夫、と暗示にかかっていた。
そしてとうとう、最後の最後に紫津浦で見た!
みきちゃんが上がる寸前に見つけた!けれど、4時までに紫津浦を撤収しなければならなくてtime up。
小さ過ぎてよくわからんかった。魚の形、目を水中で確認できた程度。大きさからしてハッチ直後ではないか、と言っていた。
証拠写真
浮遊物が少ないので、みきちゃんとコウイカの産卵を毎回見に行っていた。
ペアのコウイカが複数いて、オスとメスが交接し、その後オスが産卵するメスをガード。メスは砂を卵にまぶしてネットに産み付けていた。卵に砂をまぶす作業が結構長くて、念入り。そして、ひとつ産むとその場を離れ、また砂を卵にまぶして別の場所に産み付けていく。南の海で見るコウイカはサンゴの隙間に一度に次々産み付けていくが種類が違んだそうだ。
少しだけ浮遊系
タルマワシ
黄色のヒメタツくんはお腹パンパン。そろそろハッチですか?
近くにペアがいたので、黄色くんにメスが産み付けた後、別のオスを呼んだんじゃないかしら?
チャガラ畑に出たけれど、みんなが行ってしまったので動画撮れず。
コメント 0