大島潜り納め

１２月２７日(土)、２８日(日) 大島 水温１８℃
前日の天気予報は北にある爆弾低気圧の影響で西風が強く波高2.5mだったのでジェットが出るか、行けるか帰れるか、行けても帰りが普通船なら横浜だから大変かも、と思いつつ、大島の朝の天気をチェックしたら東の風3m。あらららら、西風じゃない。熱海に着いて海を見てもウサギは跳んでなくてキラキラ陽光が水面に輝き穏やかそう。天気予報はいい方に外れていて大歓迎。ジェットは快適に大島に着き、秋の浜も穏やかだった。西側も入れたらしい。
土曜日は金曜日に西風がかなり吹いて空気が澄み、三浦半島、房総半島の建物まで見えた。富士山も美しかった。水中も透明度がよく、碧かった。西風が吹いたにもかかわらず水温は大して下がらず１８℃。まだまだ魚影が濃くて楽しかった。しかし、陸に上がると風がないのに寒い！気温が低くて空気が冷たくすぐに冷えてくる。温泉がほしい。
日曜日、西風が吹き（10m）ウサギがピョンピョン跳ねているが秋の浜は問題なし。海は碧くウネリもなくオジサンは「夏の海だ」を連呼していた。
今回の目玉はゴルゴさん。ピンが合わない。


フリソデは加藤さんが深いところからみんなのために上げてきたんですって。逃げないように石を積み上げて蓋をしてるんだけど、フリソデを見るにはその石を外し見終わったら元に戻す作業が大変。今日誰もいなかったので開けてみたら、なんと石が一つ落下していて、キャ～！フリソデ潰れてない？とその石を持ち上げた。どこにもペッチャンコになったフリソデはなく、奥の方にチラリと姿が見えたのでヒトデで釣ってみたら出てきた。小さい方は出てこなかったので未確認。


土曜日にヒレボシがいると聞いて散々探したが今日はお休みだった。
これはヒメゴンベ


今年は不作なウミウシ。
アカネコモン、トゲトゲ、カンナで終了




黄色のイロケロ大捜索したが見つからず。
ケロケロ祭りにはまだ、クマドリが足らない。





十円玉はいいところに出てた


ルリホシ、サザナミはまだ健在



イヤゴハタは大きくなった


まだスズメのチビがいた









イワシの群れの後に何が続くか！！と楽しみにしていたけれど、イワシだけがいつまでもいつまでも続いていた。

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今年〆の晩御飯はさん吉。あたしは0.8人前。
りえさんの大島800本とバースデーイヴをお祝いしてちはるちゃんがケーキを作ってくれました。