紀州路 [旅]
2021年7月23日、24日
半年以上前から計画していた西表ダイビングが1週間前に発生した台風6号によってあっさりキャンセルになった。
台風発生当初は22日には石垣を通過する予報だったので、21日夜に石垣に入る予定を1日日程をずらして22日夕方inするつもりでエアを変更して宿に連絡して月曜日のお休みを取った。
エアはコロナ感染症で沖縄航路はキャンセル、変更が無料でできる。
しかし、台風の動きがノロノロでもう一日遅くして23日に石垣にinして火曜日までお休みをもらえるように交渉したのに、台風は石垣直撃のコースで23日も石垣から渡る船が欠航するかもしれないと聞いて今回はあきらめることにした。PCR検査して陰性証明をprint outしたのに。
さて、この4連休をどうするか夜遅くまでネットで色々調べたけれど、連休なのでどこもダイビングのお店はいっぱい。唯一空いていたのが那覇のお店だけれど台風の影響は免れることはできずずっと波高8mだったのであきらめた。海に浸かっていない記録3ヶ月記録更新中。
3週間ペースで海に行っていたのに3ヶ月開いても大丈夫なのか?と思ったが仕方ない。
どこも行かないことは我慢できず、どうしよう、と悩んでいてふと和歌山にこの5月から転勤になったお友達を思い出し、和歌山に行ってみようと連絡したらOKという良い返事をいただけたので、行き方を調べ、ホテルを予約した。
じゃらんポイントが7月末で失効するお知らせが来ていたのでじゃらんでポイント使って2500円・朝食付きで取れた。前々日予約だったのに駅から遠いせいかなぁ。
和歌山は三重県回りで何度も訪れている。熊野、串本、那智の滝。
今回は新幹線で大阪回りで和歌山市へ。特急くろしおに乗るつもりで調べていたら、おでかけネットは紀州路快速(半分は関空快速で日根野で切り離す)で大阪から1時間半を提案してきた。ICカードで行けちゃうから楽ちんだし、関空快速は何度か使っているので乗換にも慣れている。
新幹線を8か月ぶりに使ったらEXPRESSポイントが期限切れで全部消滅していた。がっかり。
この辺りはトヨタ系企業がお休みではないから町は動いているが電車は空いていた。
名古屋駅の新幹線ホームは連休とは思えない人の少なさ。コロナの影響で新幹線乗車率は低いと言っていたが旅行は控えているのか?しかし、新大阪駅は結構人が動いていた。
大阪駅も人がいっぱい。環状線ホームはユニバに行く人が多く見られ、「ユニバーサルスタジオは9時から入場制限しています」とアナウンスがあった。
関空快速・紀州路快速はそんなに混んでいなくて座れた。
和歌山駅まで友達に迎えに来てもらって、早めのランチ。
彼女が行きたかったお店、「あきら」に行った。
海鮮のお店でコロナ禍はランチとtake outをしている。
本日の日替わり、めじろの照り焼きと白ご飯を海鮮丼に変えた。
めじろは唐揚げして甘辛醤油を絡めてあった。ヒレがパリパリで美味しかったわ。
12時前に入ったときは満席だったのに、あたしたちが帰るときは誰もいなかった。
和歌山市は紀州徳川家ゆかりの神社仏閣、景勝地、お庭などがほとんど。
和歌山というのは「和歌」が由来であり、万葉集で詠まれている歴史のある場所というのを実感。
奈良が近く、神話の地でもある。
こんなに歴史があるのに人がいないのに驚いた。地元の人は来ないだろうし他府県からも来ないらしい。
まず和歌浦へgo。
東照宮はお金がかかるので隣の天満宮に登ってみた。
牛さんもマスクをしている
紀州青石が階段に使われていてなかなか登りごたえがある。急勾配で登るのはいいが降りるのが怖くて手すりをつかみながらソロリソロリ。
途中に古い大木を使って作られた巨大鷽がいる。雷で倒れた巨木をうまく使って鷽にしたらしい。
天満宮の境内に茅の輪があったのでくぐってみた。
楼門から見る和歌浦は昔はとても美しかったに違いない。
玉津島神社。
和歌の神様が祀られていてここから見た景色を模したのが六義園らしい。
鹽竈神社は岩穴に祀られている。安産の神様。
雑賀崎にある番所庭園。
江戸時代、黒船の見張り所だったらしい。
庭園なのにBBQしてたり、磯釣りしていたり、ごく一般の庭園とは違った風景だった。
ここの磯も紀州青石で海が青く見えるのは石の色かしら?
お茶をしましょう、と和歌山のアマルフィにLe Vogue 1008へ。
人気店なのか小さいからか満席。空いたら電話をします、と言われてしばらくアマルフィをブラブラ。
ケーキはシェフが朝作ってなくなり次第終了。3時ごろ行ったのでもう残り少なく選べなかった。
美味しかったわ。
ホテルに行く前に古墳があるという竈山神社へ行ってみた。
夕方だからか全く人がいない。すごく静か。でも荘厳さを感じた。
神武天皇のお兄さんを祀っているという神社と宮内庁が管理している古墳。
菊の御紋だった。
あたしたちが退出したら門を閉められた。5時までだったらしい。そんな案内はどこにも書いてなかった。
夜は焼き肉ジャン。
翌日はひまわり畑に行ってみたいとお願いしてSNSにupされているJAわかやまへ。
黄色いお花は見当たらず、車を止めて探してみたらすでに下を向いてしまったほとんど枯れているひまわりがみつかった。
もう終わってしまったのか、と残念に思って車に戻ろうとしたらJAでお掃除している人を発見して「ひまわりはもう終わりですね」と話しかけたら、もう少し先にまだつぼみのひまわりがある、と教えてくれた。Nice!
早速行ってみたら言われた通りまだ緑色のひまわりだけど所々咲いていました。ありがとう。
テンション上げて国宝大塔のある根来寺へ。
空海が入定後、約300年後高野山で真言密教を修めた覚鑁が教学復興の拠点として現在の位置に根來寺を開かれた。という歴史あるお寺さん。
チケットを買うとき境内の案内をおばちゃんがしてくれたんだけど、「秀吉に焼かれて奇跡的に残った国宝から見てください」と言われて、ここの人たちは秀吉を良く思っていないんじゃないか、という印象だった。
秀吉は大阪では人気があると聞いていたので意外だった。
本願寺と敵対する織田信長に味方し、信長没後秀吉に焼かれて、その後紀州徳川の外護を受けて復興したという。戦国の世の証人のようだ。
国宝、重文は撮影禁止だったので画像はありません。
驚くのは国宝、重文なのに人がいない。いくらコロナ禍とはいえ、京都奈良では考えられない。
京都奈良に近く、天皇家と縁のある地なのに、大阪からさほど遠くないのに興味ある人が少ないのだろうか?
たまに一組一緒になるくらいでゆっくり見られる。
中に入れるので座ってくつろげる。なかなかこういった場所はない。
本堂に大黒天がいらっしゃったんだけど、左甚五郎作と言われている。
一般の大黒天とは違って人間味のある黒い大黒天様。
一通り回って最後に不動堂へ。八角堂は興味深い・
車の安全祈願に訪れる人が多く、御祈祷されていた。
山門は少し離れた場所にあった。参道は今はなく道路の横に山門だけが木々に囲まれて建っているので気づかない人も多いかもしれない。
根来寺のある岩出はおしゃれなお店が多いらしい。
ネットで調べてアランチョに行ってみた。
イタリアンでランチメニューしかないんだけど、アンティパスト、パスタ、ドルチェが季節の食材を使っていてチョコバナナアイスがめちゃ美味しかったし、梅ジュースもおいしかったわ。
JAめっけもん広場に行ってみたら、ここいち人がいっぱい。駐車場案内のおじちゃんが2人もいて整理しているし、店内も密。
桃のシーズンでみなさん桃を箱で買って行っていた。安城の梨と同じ風景。
和歌山は蜜柑のイメージだったけれど山を越えた南側は蜜柑で、岩出は桃と柿が有名だそうだ。
梅ジャムを買って帰ったんだけど、めちゃ美味しくてすぐになくなってしまった。
桃はさすがに持って帰られないのでジェラードを食べた。これが超絶ウマウマだった。
写真撮るの忘れた!小さい桃の実が2つくらい入っていて本当に美味しかった。
道路に粉河寺という案内板があったので行ってみた。
ここも歴史が古く奈良時代末らしい。
ここは根来寺より人がいたけれど、本堂はお金を払わないと入れないので(撮影禁止)人がいない。
ご本尊は秘仏で公開されていないし、御開帳もないらしい。
北面観音が北側(裏面)にいらしてそれは拝見できるんだけれど、なにせ暗くて千手観音だということだけ認識。その後、左甚五郎作のかわいらしい虎(野荒しの虎)をみて外に出たら売店に北面観音のクリアファイルが並んでいてたくさんの手に色々もっているじゃない。
売店のおばさんに聞いたら、草創1300年で先月まで北面観音は公開されていて、その記念にクリアファイルを作ったと。その時はライトをつけて明るくして間近にみられたようだ。北面観音の特別拝観は次はいつか決まっていないらしい。
そんなこと知らんかった、ともう一度中に入って北面観音様を拝見。すべての手にお花や道具など色々持っていらした。こんな千手観音様は初めて見たわ。
あっという間に時間は流れ、家路についたのだが、和歌山始発の電車なので座れたし、疲れて眠ってしまい、気づいたときはもう大阪が近かった。
大阪はやっぱり人が多くて新大阪駅もまあまあな人出。
名古屋駅に着いたら高島屋の前を歩く人はいつも通り多くて和歌山だけが別世界。
次回は海に行きたいなぁ。
半年以上前から計画していた西表ダイビングが1週間前に発生した台風6号によってあっさりキャンセルになった。
台風発生当初は22日には石垣を通過する予報だったので、21日夜に石垣に入る予定を1日日程をずらして22日夕方inするつもりでエアを変更して宿に連絡して月曜日のお休みを取った。
エアはコロナ感染症で沖縄航路はキャンセル、変更が無料でできる。
しかし、台風の動きがノロノロでもう一日遅くして23日に石垣にinして火曜日までお休みをもらえるように交渉したのに、台風は石垣直撃のコースで23日も石垣から渡る船が欠航するかもしれないと聞いて今回はあきらめることにした。PCR検査して陰性証明をprint outしたのに。
さて、この4連休をどうするか夜遅くまでネットで色々調べたけれど、連休なのでどこもダイビングのお店はいっぱい。唯一空いていたのが那覇のお店だけれど台風の影響は免れることはできずずっと波高8mだったのであきらめた。海に浸かっていない記録3ヶ月記録更新中。
3週間ペースで海に行っていたのに3ヶ月開いても大丈夫なのか?と思ったが仕方ない。
どこも行かないことは我慢できず、どうしよう、と悩んでいてふと和歌山にこの5月から転勤になったお友達を思い出し、和歌山に行ってみようと連絡したらOKという良い返事をいただけたので、行き方を調べ、ホテルを予約した。
じゃらんポイントが7月末で失効するお知らせが来ていたのでじゃらんでポイント使って2500円・朝食付きで取れた。前々日予約だったのに駅から遠いせいかなぁ。
和歌山は三重県回りで何度も訪れている。熊野、串本、那智の滝。
今回は新幹線で大阪回りで和歌山市へ。特急くろしおに乗るつもりで調べていたら、おでかけネットは紀州路快速(半分は関空快速で日根野で切り離す)で大阪から1時間半を提案してきた。ICカードで行けちゃうから楽ちんだし、関空快速は何度か使っているので乗換にも慣れている。
新幹線を8か月ぶりに使ったらEXPRESSポイントが期限切れで全部消滅していた。がっかり。
この辺りはトヨタ系企業がお休みではないから町は動いているが電車は空いていた。
名古屋駅の新幹線ホームは連休とは思えない人の少なさ。コロナの影響で新幹線乗車率は低いと言っていたが旅行は控えているのか?しかし、新大阪駅は結構人が動いていた。
大阪駅も人がいっぱい。環状線ホームはユニバに行く人が多く見られ、「ユニバーサルスタジオは9時から入場制限しています」とアナウンスがあった。
関空快速・紀州路快速はそんなに混んでいなくて座れた。
和歌山駅まで友達に迎えに来てもらって、早めのランチ。
彼女が行きたかったお店、「あきら」に行った。
海鮮のお店でコロナ禍はランチとtake outをしている。
本日の日替わり、めじろの照り焼きと白ご飯を海鮮丼に変えた。
めじろは唐揚げして甘辛醤油を絡めてあった。ヒレがパリパリで美味しかったわ。
12時前に入ったときは満席だったのに、あたしたちが帰るときは誰もいなかった。
和歌山市は紀州徳川家ゆかりの神社仏閣、景勝地、お庭などがほとんど。
和歌山というのは「和歌」が由来であり、万葉集で詠まれている歴史のある場所というのを実感。
奈良が近く、神話の地でもある。
こんなに歴史があるのに人がいないのに驚いた。地元の人は来ないだろうし他府県からも来ないらしい。
まず和歌浦へgo。
東照宮はお金がかかるので隣の天満宮に登ってみた。
牛さんもマスクをしている
紀州青石が階段に使われていてなかなか登りごたえがある。急勾配で登るのはいいが降りるのが怖くて手すりをつかみながらソロリソロリ。
途中に古い大木を使って作られた巨大鷽がいる。雷で倒れた巨木をうまく使って鷽にしたらしい。
天満宮の境内に茅の輪があったのでくぐってみた。
楼門から見る和歌浦は昔はとても美しかったに違いない。
玉津島神社。
和歌の神様が祀られていてここから見た景色を模したのが六義園らしい。
鹽竈神社は岩穴に祀られている。安産の神様。
雑賀崎にある番所庭園。
江戸時代、黒船の見張り所だったらしい。
庭園なのにBBQしてたり、磯釣りしていたり、ごく一般の庭園とは違った風景だった。
ここの磯も紀州青石で海が青く見えるのは石の色かしら?
お茶をしましょう、と和歌山のアマルフィにLe Vogue 1008へ。
人気店なのか小さいからか満席。空いたら電話をします、と言われてしばらくアマルフィをブラブラ。
ケーキはシェフが朝作ってなくなり次第終了。3時ごろ行ったのでもう残り少なく選べなかった。
美味しかったわ。
ホテルに行く前に古墳があるという竈山神社へ行ってみた。
夕方だからか全く人がいない。すごく静か。でも荘厳さを感じた。
神武天皇のお兄さんを祀っているという神社と宮内庁が管理している古墳。
菊の御紋だった。
あたしたちが退出したら門を閉められた。5時までだったらしい。そんな案内はどこにも書いてなかった。
夜は焼き肉ジャン。
翌日はひまわり畑に行ってみたいとお願いしてSNSにupされているJAわかやまへ。
黄色いお花は見当たらず、車を止めて探してみたらすでに下を向いてしまったほとんど枯れているひまわりがみつかった。
もう終わってしまったのか、と残念に思って車に戻ろうとしたらJAでお掃除している人を発見して「ひまわりはもう終わりですね」と話しかけたら、もう少し先にまだつぼみのひまわりがある、と教えてくれた。Nice!
早速行ってみたら言われた通りまだ緑色のひまわりだけど所々咲いていました。ありがとう。
テンション上げて国宝大塔のある根来寺へ。
空海が入定後、約300年後高野山で真言密教を修めた覚鑁が教学復興の拠点として現在の位置に根來寺を開かれた。という歴史あるお寺さん。
チケットを買うとき境内の案内をおばちゃんがしてくれたんだけど、「秀吉に焼かれて奇跡的に残った国宝から見てください」と言われて、ここの人たちは秀吉を良く思っていないんじゃないか、という印象だった。
秀吉は大阪では人気があると聞いていたので意外だった。
本願寺と敵対する織田信長に味方し、信長没後秀吉に焼かれて、その後紀州徳川の外護を受けて復興したという。戦国の世の証人のようだ。
国宝、重文は撮影禁止だったので画像はありません。
驚くのは国宝、重文なのに人がいない。いくらコロナ禍とはいえ、京都奈良では考えられない。
京都奈良に近く、天皇家と縁のある地なのに、大阪からさほど遠くないのに興味ある人が少ないのだろうか?
たまに一組一緒になるくらいでゆっくり見られる。
中に入れるので座ってくつろげる。なかなかこういった場所はない。
本堂に大黒天がいらっしゃったんだけど、左甚五郎作と言われている。
一般の大黒天とは違って人間味のある黒い大黒天様。
一通り回って最後に不動堂へ。八角堂は興味深い・
車の安全祈願に訪れる人が多く、御祈祷されていた。
山門は少し離れた場所にあった。参道は今はなく道路の横に山門だけが木々に囲まれて建っているので気づかない人も多いかもしれない。
根来寺のある岩出はおしゃれなお店が多いらしい。
ネットで調べてアランチョに行ってみた。
イタリアンでランチメニューしかないんだけど、アンティパスト、パスタ、ドルチェが季節の食材を使っていてチョコバナナアイスがめちゃ美味しかったし、梅ジュースもおいしかったわ。
JAめっけもん広場に行ってみたら、ここいち人がいっぱい。駐車場案内のおじちゃんが2人もいて整理しているし、店内も密。
桃のシーズンでみなさん桃を箱で買って行っていた。安城の梨と同じ風景。
和歌山は蜜柑のイメージだったけれど山を越えた南側は蜜柑で、岩出は桃と柿が有名だそうだ。
梅ジャムを買って帰ったんだけど、めちゃ美味しくてすぐになくなってしまった。
桃はさすがに持って帰られないのでジェラードを食べた。これが超絶ウマウマだった。
写真撮るの忘れた!小さい桃の実が2つくらい入っていて本当に美味しかった。
道路に粉河寺という案内板があったので行ってみた。
ここも歴史が古く奈良時代末らしい。
ここは根来寺より人がいたけれど、本堂はお金を払わないと入れないので(撮影禁止)人がいない。
ご本尊は秘仏で公開されていないし、御開帳もないらしい。
北面観音が北側(裏面)にいらしてそれは拝見できるんだけれど、なにせ暗くて千手観音だということだけ認識。その後、左甚五郎作のかわいらしい虎(野荒しの虎)をみて外に出たら売店に北面観音のクリアファイルが並んでいてたくさんの手に色々もっているじゃない。
売店のおばさんに聞いたら、草創1300年で先月まで北面観音は公開されていて、その記念にクリアファイルを作ったと。その時はライトをつけて明るくして間近にみられたようだ。北面観音の特別拝観は次はいつか決まっていないらしい。
そんなこと知らんかった、ともう一度中に入って北面観音様を拝見。すべての手にお花や道具など色々持っていらした。こんな千手観音様は初めて見たわ。
あっという間に時間は流れ、家路についたのだが、和歌山始発の電車なので座れたし、疲れて眠ってしまい、気づいたときはもう大阪が近かった。
大阪はやっぱり人が多くて新大阪駅もまあまあな人出。
名古屋駅に着いたら高島屋の前を歩く人はいつも通り多くて和歌山だけが別世界。
次回は海に行きたいなぁ。