初めての八丈島 [ダイビング]
7月20日(日)、21日(月) 八丈島 水温24~26℃
潜り始めて23年、初めて八丈島に行ってきました。
羽田まで出るのが億劫だったし、エアは欠航することが多いって聞いてたからなかなか前向きにならなかったのかなぁ。船は10時間かかるからとても無理。
八丈行きの1便が7時半で早かったので岡崎(0時発)から夜行高速バスで東京駅まで。
日曜日の朝だったからか予定より随分早く日本橋口に5時半に到着。
東京駅は新しくなったし、人もいないし、八重洲改札口まで表示を見ながらなんとか辿り着いたよ。
そして羽田空港国内線もはじめて。
深夜の国際線は2,3回使ったんだけど、国内線はドラマのロケで使われるって聞いてたから憧れだったんだ。
でも、朝早くてお店が開いてなかったし、ターミナルをうろうろ出来なかったのが心残り。
羽田は朝の出発便ラッシュ。それに夏休みスタート&連休ですごい人。
座席指定をしていなかったからカウンターに久々に並んだんだけど
スタッフが少ないのと人が多いのとで30分くらい待ち、
「八丈行きですが、6時50分から天候調査に入ります、その後飛ぶか飛ばないか決定しますので
搭乗口でお待ち下さい」と言われて、あー、これか、と。
欠航した場合は次の便に乗れるのか、と聞いたら「振替専用のカウンターを開設するのでそちらでお待ち下さい」だって。
テンションかなりdownして搭乗口に行くと「八丈行きは着陸が難しいと判断した場合、羽田に引き返すことがあります」と条件付き運行に変わっていた。
東海汽船のジェット船なら条件付き=到着、なんだけどなぁ。
そして実際は、八丈まで待機することも旋回することもなく無事到着。
大島で言う秋の浜、人気ダイブサイト、ナズマドに1日3本、合計6本入りました。
後で聞いたのだが、ナズマドは海況によりなかなか入れないらしい。
あたしはラッキーだったみたい。
苦手なビーチだったけれど手厚くサポートしていただいて溺れることなくEN, EXできました。
ありがとうございました。
八丈島は沖縄とは全く違うけれど南の海だった。魚がおっきい。透明度がめちゃいい。
八丈と言えばユウゼン。
ナメモンガラ、きれいだったわ。
トサヤッコは普通種だから紹介もしないんだって。
透明度がいいからね、あっかるいし。
名物、シンジュアナゴ見て来ました。
体の側面に名前の由来になる白い点がある。
ちょっとお邪魔して撮らせていただきました。
バックの黄色のケヤリがいいかんじじゃない?
キホシスズメが群れ群れなの。
スズメちゃんは産卵の真っ最中なのが多かった。
卵を守るオヤビッチャがダイバー近付いた時に卵から離れたところを狙ってユウゼンが卵を食べちゃうんだって。
だから、ユウゼンはダイバーにくっついてるんです。びっくりした。
ユウゼン玉はキホシスズメの卵を狙う作戦なんだって。実はエグイ。
コガネの幼稚園。
時々流れてたよ。加藤さんと同じ深度にいないと違う潮につかまって流されちゃう。
事前にブリーフィングされていたのになっかなか同じ深度になれないの。
キビレがいっぱい!その下の方にテングが群れていて、その向こう側にアカイサキが群れてたんだって。
テングさんは認識してたけどアカイサキは全く認識していなくてがっかり。
えーーーー、アカイサキ見たかったぁ、て上がってから叫んでいたら、シッ!声が大きい、って。
スーパーちびちびフリソデ。結局撮れずがっかり。
抱卵中。
ゾウアメフラシ、交接中。色違い。
月曜日の午後、風が南向きに変わったらしく流浪の魚が水面にゴミと一緒に漂ってました。
トビウオは追っかけてたら突然ビュアーからいなくなった、と思ったら水面を飛んでたらしい。
夏の風物詩なんですって。
シイラ。
カメさんがたっくさん。まだちっちゃい。
レグルスのアイドル、メロンちゃん。
海でも大人気でした。
お宿は焼酎飲み放題、器材干し場ありのシェルムさん。
夏は学生さんが使うからあまりお勧めしないんだって。
潜り始めて23年、初めて八丈島に行ってきました。
羽田まで出るのが億劫だったし、エアは欠航することが多いって聞いてたからなかなか前向きにならなかったのかなぁ。船は10時間かかるからとても無理。
八丈行きの1便が7時半で早かったので岡崎(0時発)から夜行高速バスで東京駅まで。
日曜日の朝だったからか予定より随分早く日本橋口に5時半に到着。
東京駅は新しくなったし、人もいないし、八重洲改札口まで表示を見ながらなんとか辿り着いたよ。
そして羽田空港国内線もはじめて。
深夜の国際線は2,3回使ったんだけど、国内線はドラマのロケで使われるって聞いてたから憧れだったんだ。
でも、朝早くてお店が開いてなかったし、ターミナルをうろうろ出来なかったのが心残り。
羽田は朝の出発便ラッシュ。それに夏休みスタート&連休ですごい人。
座席指定をしていなかったからカウンターに久々に並んだんだけど
スタッフが少ないのと人が多いのとで30分くらい待ち、
「八丈行きですが、6時50分から天候調査に入ります、その後飛ぶか飛ばないか決定しますので
搭乗口でお待ち下さい」と言われて、あー、これか、と。
欠航した場合は次の便に乗れるのか、と聞いたら「振替専用のカウンターを開設するのでそちらでお待ち下さい」だって。
テンションかなりdownして搭乗口に行くと「八丈行きは着陸が難しいと判断した場合、羽田に引き返すことがあります」と条件付き運行に変わっていた。
東海汽船のジェット船なら条件付き=到着、なんだけどなぁ。
そして実際は、八丈まで待機することも旋回することもなく無事到着。
大島で言う秋の浜、人気ダイブサイト、ナズマドに1日3本、合計6本入りました。
後で聞いたのだが、ナズマドは海況によりなかなか入れないらしい。
あたしはラッキーだったみたい。
苦手なビーチだったけれど手厚くサポートしていただいて溺れることなくEN, EXできました。
ありがとうございました。
八丈島は沖縄とは全く違うけれど南の海だった。魚がおっきい。透明度がめちゃいい。
八丈と言えばユウゼン。
ナメモンガラ、きれいだったわ。
トサヤッコは普通種だから紹介もしないんだって。
透明度がいいからね、あっかるいし。
名物、シンジュアナゴ見て来ました。
体の側面に名前の由来になる白い点がある。
ちょっとお邪魔して撮らせていただきました。
バックの黄色のケヤリがいいかんじじゃない?
キホシスズメが群れ群れなの。
スズメちゃんは産卵の真っ最中なのが多かった。
卵を守るオヤビッチャがダイバー近付いた時に卵から離れたところを狙ってユウゼンが卵を食べちゃうんだって。
だから、ユウゼンはダイバーにくっついてるんです。びっくりした。
ユウゼン玉はキホシスズメの卵を狙う作戦なんだって。実はエグイ。
コガネの幼稚園。
時々流れてたよ。加藤さんと同じ深度にいないと違う潮につかまって流されちゃう。
事前にブリーフィングされていたのになっかなか同じ深度になれないの。
キビレがいっぱい!その下の方にテングが群れていて、その向こう側にアカイサキが群れてたんだって。
テングさんは認識してたけどアカイサキは全く認識していなくてがっかり。
えーーーー、アカイサキ見たかったぁ、て上がってから叫んでいたら、シッ!声が大きい、って。
スーパーちびちびフリソデ。結局撮れずがっかり。
抱卵中。
ゾウアメフラシ、交接中。色違い。
月曜日の午後、風が南向きに変わったらしく流浪の魚が水面にゴミと一緒に漂ってました。
トビウオは追っかけてたら突然ビュアーからいなくなった、と思ったら水面を飛んでたらしい。
夏の風物詩なんですって。
シイラ。
カメさんがたっくさん。まだちっちゃい。
レグルスのアイドル、メロンちゃん。
海でも大人気でした。
お宿は焼酎飲み放題、器材干し場ありのシェルムさん。
夏は学生さんが使うからあまりお勧めしないんだって。
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