冬到来 [ダイビング]
11月14日(土)、15日(日) 樫西 水温23~24℃
先月の大島以来低気圧にやられてまともに潜れていない。石垣に続きまたしてもダメ。柏島は北風が20m近く吹き荒れまったく潜れないと言うことで宿毛駅から周防形に直行。日曜日は柏島で潜れることを祈ったが神様に見放され再び樫西へ。楽しみにしていた柏島でのダイビングができなくてテンション上がらず本日は2本で終了。
土曜日は柏島のサービス3店の乗合になり計14名。いつも最大10名、今シーズンは殆ど貸しきりだったので久々の混み混みに落ち着かないし、乗り合いだったので長く潜れず不完全燃焼。ダイコンはバッテリー切れで使えないしseries of unluckyだ。
土曜日はまだ陸が温かくてロクハンとドライを迷ったくらいで、ボートで走っていても大丈夫だったし命のお湯を使ったのは3本目だけだったのに、今朝急に冬がやって来たようで空気が冷たくて、あたしたちが上がった時はお湯は使いきっていた。エントリーしたとき「あったかぁ」と思ったしボート上でかかる海水が温く感じた。冬のボートダイブはもう勘弁、無理ですから。
風ピューピュー音で深夜から明け方まで何度も目が覚めてしまい眠れなかった、と言ったらまだまだあれくらいなら眠れる、としのさんが言っていた。今朝、部屋の窓を見たら潮がべったり着いていたのでびっくりしたが序の口らしい。
今日の1本目はDM training実施中のショップさんがいて昨日と同じアーチ。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
アーチの中で20分くらいあれこれ探してたらそのショップさんがアーチに入れず外でお待ちになっていたらしい。すみません。そしてアーチを抜けたところでヒラマサに巻かれた。初め5、6匹ブンと通ったと思ったらあっという間に何百?キビナゴを追っていたらしい。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ボートの下の岩のあちこちにマツバギンポちょろちょろ。
二本目は港内で落としてもらって泥ハゼ探し。エントリーしてすぐ何故かa few Barracuda登場。しかも近づいてきた。迷い込んだのかな?Sharkでなくてよかった。
カスリとクサとヤツシがいたけれど射程距離まで行く前に引っ込んじゃう。難しいけど泥はやっぱり面白い。
ウミウサギがあちこちにいてびっくり
ピンクのピグミーの方がやっぱりかわいいかも。大人気でゆっくり撮っていられず退却。
サンゴテッポウエビがペアだったけれど撮れません。
ここにもたくさんのオニヒトデが。たいていエビがついてる。
イソギンチャクモエビなのにイソギンチャクではなくサンゴの先端でがんばってシャチホコってた。びっくり。
黄色いツマニケボリ
ミレニアムマツカサ
スミレヒメホンヤドカリ
かわいかったよ、シロクマ
オオメハゼ、オキベニが一つのスリットにポツポツついてた。
ヒトデはSea starっていうくらいだから5本だと思うんだけど4つしかなくて手裏剣だよ。
柏島はシーズンオフに入ったみたいに人影が少なくて大和屋久しぶりに一人ぽっちだった。ヘダ寿司を作ったと出してくれた。今捕れるブリを使った郷土料理らしい。
そいえば、海に行くため軽トラに乗り込もうとお店のデッキから降りるため、ステップの角材に足をかけたらその角材がゴロンと転がり身体が一瞬浮いた。あっ転ぶ、と思っただけでドラマのようにクルリンパとできるわけでなく、どこかにつかまることもできず、なすがままドン!と地面に腰から着地。いたたたたぁ。
周りにいたみんなが驚いて「大丈夫?」って聞いたけれどピンポイントで腰だけを打っただけで首や頭は平気だし、体は動くし何ともなかった。骨は丈夫だからね。骨密度は標準値をはるかに超してるし。
そのまま海に行ってボートに乗ってから掌がジンジンするなぁと思って見てみたら、石の上に手をついたらしく皮がめくれて血がにじんでいた。洗い流す水がないので海に手を入れてじゃぶじゃぶして終了。
腰の痛みはダイビング中もそのあともなくて忘れていられた。痛みは掌だけだった。しのさんに「今日転んじゃってさ、腰を打ったんだけど痛くないんだよね」って話したら「明日来るでぇ」って言われた。ほんとに翌日痛みがやってきた。ひぇ~!年を取ると痛みも後からやってくるのね。
先月の大島以来低気圧にやられてまともに潜れていない。石垣に続きまたしてもダメ。柏島は北風が20m近く吹き荒れまったく潜れないと言うことで宿毛駅から周防形に直行。日曜日は柏島で潜れることを祈ったが神様に見放され再び樫西へ。楽しみにしていた柏島でのダイビングができなくてテンション上がらず本日は2本で終了。
土曜日は柏島のサービス3店の乗合になり計14名。いつも最大10名、今シーズンは殆ど貸しきりだったので久々の混み混みに落ち着かないし、乗り合いだったので長く潜れず不完全燃焼。ダイコンはバッテリー切れで使えないしseries of unluckyだ。
土曜日はまだ陸が温かくてロクハンとドライを迷ったくらいで、ボートで走っていても大丈夫だったし命のお湯を使ったのは3本目だけだったのに、今朝急に冬がやって来たようで空気が冷たくて、あたしたちが上がった時はお湯は使いきっていた。エントリーしたとき「あったかぁ」と思ったしボート上でかかる海水が温く感じた。冬のボートダイブはもう勘弁、無理ですから。
風ピューピュー音で深夜から明け方まで何度も目が覚めてしまい眠れなかった、と言ったらまだまだあれくらいなら眠れる、としのさんが言っていた。今朝、部屋の窓を見たら潮がべったり着いていたのでびっくりしたが序の口らしい。
今日の1本目はDM training実施中のショップさんがいて昨日と同じアーチ。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
アーチの中で20分くらいあれこれ探してたらそのショップさんがアーチに入れず外でお待ちになっていたらしい。すみません。そしてアーチを抜けたところでヒラマサに巻かれた。初め5、6匹ブンと通ったと思ったらあっという間に何百?キビナゴを追っていたらしい。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ボートの下の岩のあちこちにマツバギンポちょろちょろ。
二本目は港内で落としてもらって泥ハゼ探し。エントリーしてすぐ何故かa few Barracuda登場。しかも近づいてきた。迷い込んだのかな?Sharkでなくてよかった。
カスリとクサとヤツシがいたけれど射程距離まで行く前に引っ込んじゃう。難しいけど泥はやっぱり面白い。
ウミウサギがあちこちにいてびっくり
ピンクのピグミーの方がやっぱりかわいいかも。大人気でゆっくり撮っていられず退却。
サンゴテッポウエビがペアだったけれど撮れません。
ここにもたくさんのオニヒトデが。たいていエビがついてる。
イソギンチャクモエビなのにイソギンチャクではなくサンゴの先端でがんばってシャチホコってた。びっくり。
黄色いツマニケボリ
ミレニアムマツカサ
スミレヒメホンヤドカリ
かわいかったよ、シロクマ
オオメハゼ、オキベニが一つのスリットにポツポツついてた。
ヒトデはSea starっていうくらいだから5本だと思うんだけど4つしかなくて手裏剣だよ。
柏島はシーズンオフに入ったみたいに人影が少なくて大和屋久しぶりに一人ぽっちだった。ヘダ寿司を作ったと出してくれた。今捕れるブリを使った郷土料理らしい。
そいえば、海に行くため軽トラに乗り込もうとお店のデッキから降りるため、ステップの角材に足をかけたらその角材がゴロンと転がり身体が一瞬浮いた。あっ転ぶ、と思っただけでドラマのようにクルリンパとできるわけでなく、どこかにつかまることもできず、なすがままドン!と地面に腰から着地。いたたたたぁ。
周りにいたみんなが驚いて「大丈夫?」って聞いたけれどピンポイントで腰だけを打っただけで首や頭は平気だし、体は動くし何ともなかった。骨は丈夫だからね。骨密度は標準値をはるかに超してるし。
そのまま海に行ってボートに乗ってから掌がジンジンするなぁと思って見てみたら、石の上に手をついたらしく皮がめくれて血がにじんでいた。洗い流す水がないので海に手を入れてじゃぶじゃぶして終了。
腰の痛みはダイビング中もそのあともなくて忘れていられた。痛みは掌だけだった。しのさんに「今日転んじゃってさ、腰を打ったんだけど痛くないんだよね」って話したら「明日来るでぇ」って言われた。ほんとに翌日痛みがやってきた。ひぇ~!年を取ると痛みも後からやってくるのね。
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