Sipadan + Mabul on GW 2008 [ダイビング]
5月2日(金)関空発 ~ 7日(水)関空着
5月3日(木) ~ 6日(火) in Mabul
1月初旬にMASが名古屋発着フライトを休止したため、関空発着のMASを使わなければならなくなった。
韓国、台湾、香港経由もあるらしいが、国内移動の方が簡単だし関空の方が慣れている。
1時間前ギリギリにチェックインして搭乗ゲートに急ぐとびっくり。
関空発のKKdirect flight はいつもfullなのにガ~ラガラ。100人乗っていただろうか?
GWですよ。一日前の成田発のKK direct flightもガラガラだったらしく、MAS大丈夫か?と心配してしまった。
直行便は早くて素敵。3時半に着いてしまった。
そしてまたびっくり。KKの新しい空港ターミナルに機体が到着した。
もうできたんだ、と思ったらゲートのみ。
古いターミナルの6番ゲートがつながっていて、イミグレ、到着、出発は従来の場所。
外に出てみると、新しいターミナルは建物しかできていなかった。外回りも全然出来ていない。
日本では考えられない。マレーシアらしい。
翌朝、マブールに向かった。KKでタワウ行きのフライトでも日本人の姿がない。
どうなってんの?いつもならばGWは日本人だらけなのに。
マブールに着いて言われた。「どうなってんだ、日本人がPSRだけしかいない。」
JISCOが手配するSWVにもほとんどいないらしかった。
今年のGWは休みの配置が悪くて、国内は順調だったが海外は行く人が少なかったようだ。
それにしても、こんなに日本人のいないMabulのGWは初めてだった。
お客さんは30人前後で世界各国からのmixture。
入島制限されていて毎日シパダン行きのスケジュールを考えるのが大変なのに、
今回はその必要なし。
そして、シパダンに行っても日本人の姿がなかった。
別のリゾートを使っていてもシパダンでの再会を楽しみにしていたりしたのに、誰にも会わなかった。
シパダンもマブールもやはりこの時期は透明度がよい。
シパダン1日目は特によくて、SPは下のほうまできれいに見えて行ってしまおうか、と欲望に駆られたがグッとおさえた。
そして、アカオビサンゴアマダイ?!あ~~、近くで見たい!と思ったが、どんどん下に行ってしまいあきらめた。
一瞬でも行けばよかったかしら?
アオマスク、アケボノハゼはここで見るに限る。
他にも素敵な深場の仲間たちが目に入ったがビュンビュン泳ぐので撮れない。
ハナダイもたくさんいるけれど、なかなか撮れません。
SPは何といっても浅場のサンゴがきれい。
水が綺麗なので陽が入ってキラキラしていた。
今回、水がよくて見えるためかgrayreefやwhite tipがやたらたくさんいたように思った。
ところで、4月末、SPでジンベイが出たんですって。
遭遇したのはメルビン率いる韓国グループのみ。その画像がPCのwallpaperになっていたのでみせてもらったが、Be cool!
その前にもメルビンはSPでハンマーの100匹以上の群れに会っていて、
両方とも午後のSP。あたしも午後シパダン、SPにメルビンと行きたかったなぁ。
ツバメの群れ
深夜から未明にかけて嵐のような大雨と強風で目が覚めて寝られず、そして満潮が重なって大波がザバーン。怖かった。
その日のシパダンは太陽が出ずに曇っていたし、水中はニゴニゴになっていた。
Chinese Malaysianが「もうBPは何度も行ってるからいやだ、他にもポイントがたくさんあるんだからBP以外にしてくれ」と言っていたので、彼らが帰ってようやくBPに行くことが出来たのだった。
入ってすぐにギンちゃん。
なんかいる、と思ってchannelに入るとwhite tipがグルグルしていた。なんだ、と思ったらエルジャーのカンカンカン。
channelの上のほうにバラがいた。2つの群れが合体して大きくなったが、深度がドンドン上がっていくので途中であきらめた。
大きなナポがENとEXに足元にいた。
マブールもいつもより見えていた。
ニシキフウライはサンセットのときマンダリンの近くにいたけれど、同じ子かしら?
SeaventureにPygmyがたくさんいると言って探したが、結局ナッシングゥ~。すべてgo onでがっかりしていたら、
翌日、エルジャーがとっておきを見せてくれた。ありがとう。
ワニゴチが面白い格好をしていた。
マンダリン探しに毎日サンセット。
かわいいちびっ子がいました。
1ヶ所に4匹。でも撮れない。
ホムラを探したが見つからない。
エキジットすると美しいサンセットだった。
Rieちゃんの100本記念ダイブでした。
スズメとウミウシ
りえちゃんと昼間の超panasの中、kampungにjalan jalan
水中でダイバーのフィンをガジガジ咬みまくっていたゴマモンがこんなところに。
フィンランドのおじちゃんが、水中でまとわりつかれたらしく、どんなに怖いやつか熱く語っていた。
あいつに咬まれると痛いんだよね。どうやら春に卵を持つらしく、♀はかなり攻撃的になっている。
結構広範囲追いかけられるから要注意。
5月3日(木) ~ 6日(火) in Mabul
1月初旬にMASが名古屋発着フライトを休止したため、関空発着のMASを使わなければならなくなった。
韓国、台湾、香港経由もあるらしいが、国内移動の方が簡単だし関空の方が慣れている。
1時間前ギリギリにチェックインして搭乗ゲートに急ぐとびっくり。
関空発のKKdirect flight はいつもfullなのにガ~ラガラ。100人乗っていただろうか?
GWですよ。一日前の成田発のKK direct flightもガラガラだったらしく、MAS大丈夫か?と心配してしまった。
直行便は早くて素敵。3時半に着いてしまった。
そしてまたびっくり。KKの新しい空港ターミナルに機体が到着した。
もうできたんだ、と思ったらゲートのみ。
古いターミナルの6番ゲートがつながっていて、イミグレ、到着、出発は従来の場所。
外に出てみると、新しいターミナルは建物しかできていなかった。外回りも全然出来ていない。
日本では考えられない。マレーシアらしい。
翌朝、マブールに向かった。KKでタワウ行きのフライトでも日本人の姿がない。
どうなってんの?いつもならばGWは日本人だらけなのに。
マブールに着いて言われた。「どうなってんだ、日本人がPSRだけしかいない。」
JISCOが手配するSWVにもほとんどいないらしかった。
今年のGWは休みの配置が悪くて、国内は順調だったが海外は行く人が少なかったようだ。
それにしても、こんなに日本人のいないMabulのGWは初めてだった。
お客さんは30人前後で世界各国からのmixture。
入島制限されていて毎日シパダン行きのスケジュールを考えるのが大変なのに、
今回はその必要なし。
そして、シパダンに行っても日本人の姿がなかった。
別のリゾートを使っていてもシパダンでの再会を楽しみにしていたりしたのに、誰にも会わなかった。
シパダンもマブールもやはりこの時期は透明度がよい。
シパダン1日目は特によくて、SPは下のほうまできれいに見えて行ってしまおうか、と欲望に駆られたがグッとおさえた。
そして、アカオビサンゴアマダイ?!あ~~、近くで見たい!と思ったが、どんどん下に行ってしまいあきらめた。
一瞬でも行けばよかったかしら?
アオマスク、アケボノハゼはここで見るに限る。
他にも素敵な深場の仲間たちが目に入ったがビュンビュン泳ぐので撮れない。
ハナダイもたくさんいるけれど、なかなか撮れません。
SPは何といっても浅場のサンゴがきれい。
水が綺麗なので陽が入ってキラキラしていた。
今回、水がよくて見えるためかgrayreefやwhite tipがやたらたくさんいたように思った。
ところで、4月末、SPでジンベイが出たんですって。
遭遇したのはメルビン率いる韓国グループのみ。その画像がPCのwallpaperになっていたのでみせてもらったが、Be cool!
その前にもメルビンはSPでハンマーの100匹以上の群れに会っていて、
両方とも午後のSP。あたしも午後シパダン、SPにメルビンと行きたかったなぁ。
ツバメの群れ
深夜から未明にかけて嵐のような大雨と強風で目が覚めて寝られず、そして満潮が重なって大波がザバーン。怖かった。
その日のシパダンは太陽が出ずに曇っていたし、水中はニゴニゴになっていた。
Chinese Malaysianが「もうBPは何度も行ってるからいやだ、他にもポイントがたくさんあるんだからBP以外にしてくれ」と言っていたので、彼らが帰ってようやくBPに行くことが出来たのだった。
入ってすぐにギンちゃん。
なんかいる、と思ってchannelに入るとwhite tipがグルグルしていた。なんだ、と思ったらエルジャーのカンカンカン。
channelの上のほうにバラがいた。2つの群れが合体して大きくなったが、深度がドンドン上がっていくので途中であきらめた。
大きなナポがENとEXに足元にいた。
マブールもいつもより見えていた。
ニシキフウライはサンセットのときマンダリンの近くにいたけれど、同じ子かしら?
SeaventureにPygmyがたくさんいると言って探したが、結局ナッシングゥ~。すべてgo onでがっかりしていたら、
翌日、エルジャーがとっておきを見せてくれた。ありがとう。
ワニゴチが面白い格好をしていた。
マンダリン探しに毎日サンセット。
かわいいちびっ子がいました。
1ヶ所に4匹。でも撮れない。
ホムラを探したが見つからない。
エキジットすると美しいサンセットだった。
Rieちゃんの100本記念ダイブでした。
スズメとウミウシ
りえちゃんと昼間の超panasの中、kampungにjalan jalan
水中でダイバーのフィンをガジガジ咬みまくっていたゴマモンがこんなところに。
フィンランドのおじちゃんが、水中でまとわりつかれたらしく、どんなに怖いやつか熱く語っていた。
あいつに咬まれると痛いんだよね。どうやら春に卵を持つらしく、♀はかなり攻撃的になっている。
結構広範囲追いかけられるから要注意。
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