大事件勃発 in Mabul [ダイビング]
ずっと下書きのままにしてあったnew yearシパダン+マブール。
ようやくやる気になってアップ。
この時、家を出て高速バスで上京するときからずっと頭痛で眠れなくてひどい旅だった。
あんなにロキソプロフェン飲んだの初めてだった。そして胃が悪くなった。
2019年12月28日(土)~2020年1月3日(金) Mabul 水温26~28℃
2019年12月30日(月)
Mabul2日目に事件は起こった。
初体験、エアが0、空になった。
あたしが悪いんですよ。潜る前にエアのチェックをしなかったから。
本当にたまたまその時だけチェックしなかったの。
前にもあったんだけど、チェックし忘れたときに限って残圧が少なくて早く上がることになっちゃうんだよね。
中に入るとき沈みにくくて浮気味だなぁ、おかしいなぁ、と思ったんだけどそこでもエアのチェックをしなかったんだ。
なんと気づいたのは35分後。エアが吸えない、渋いとかではなくてエアが出てこない。
何で?レギュレータが壊れた?ゲージ見てびっくり!「0」だった!!それでも何で何で0なんだろ?と考えちゃった。
水深7.5mだったから水面見て上がれそうだな、と思ったけどガイドに知らせないとと思って超特急で泳いで追いつきゲージを見せてたらオクトを渡されて、あ、そっか。エアをもらえばよいのか。
運よくDM合わせて3人のグループだったから安全停止して浮上。
オクトをもらった時に上手にくわえられなくてエアが吸えず、あ、やばい、と思ったけれどことのほか落ち着いてた自分に驚いた。
おそらく残圧70 barの使用済みのタンクに付け替えられていたんじゃないかって。自分のは終了時120 barあったからまだ交換されてなかった方が良かったわ。
タンク内0になっちゃったから充填しにくくなったはず、ごめんなさい。
もう一つ事件があった。
1月1日に帰る人が多くて(約40人)シパダンのpermitがもらえて1月1日にもう一度シパダンに行けることになった。
早朝出発だったためNew Yearカウントダウンもせずに日付が変わる前にお部屋に帰り寝て5時に起きたのになんと、1月1日の朝5時半、permitのlistに名前がない、確認するから待って、と待機。
結局確認できずとりあえず行け、ということで6時過ぎに出発。
シパダンに着いてSabah Parkに交渉するためにDMは上陸するがあたしたちダイバーはボートで待機。その間にpermitを持った他のボートが来て上陸しサインしてBarracuda Pointに潜りに行く。
7時半ごろ、1時間待ったけど結局permitのlistにあたしたちの名前はみつからないので潜れません、ということでMabulに戻った。
新年早々どういうこと?permitの確認なんて前日にしてんじゃないの?送られてきたpermitのlistを見てスケジュールを組むんじゃないの?誰の名前がlistにあったの?中国人の名前だったらしいけど、それは今いる人なの?不思議がいっぱい。こんなトラブル初めてですよ。
2020年からSabah Parkはnew ruleを施行。officeは7時オープン、午前中しか営業しない、12月ひと月close、1日3本までしか潜れない。
予定ではシパダンで1本潜った後朝食だったが、Mabulに戻ったら8時前だったのでCanteenでの朝食に間に合った。島周りの通常のダイビングをするから8時半に集合、と言われたけどこの日はお客さんが少なくてbuffet形式ではなくてserve形式。時間がなくて全部食べられず後で食べようとお皿にラップして残しておいた。
それでKaparaiに出かけて1本潜って帰ってきたらSipadanに行きたい?と聞かれてSabah Parkのミスで違うpermit listにchopしてて正しいlistにchopしてもらったから行けると。
いつ?と言ったら今から、って。行く行く!でもシパダン用お出かけセットは片付けてしまったから慌ててお部屋に帰って準備。11時から3本潜りました。
残しておいたあたしの朝食はどうなっちゃったのかしら?
最後の夜は新しく建ったStaffのChaletでご飯をご馳走になった。
Muslimが多いので魚のBBQとお手製のマリネとご飯。
キッチンがあるのでcookingができるらしい。
晩御飯は自分たちで好きなものを作って食べられる。
Muslimはporkが食べられないからお土産にする食品の成分を気にするんだけれど、ほとんどのものに豚肉エキスが入っていて(柿の種にも)Halalはなかなかない。
誰がMuslimなの?と聞くと「手を使って食べている人」と非常にわかりやすい回答だった。
Exactly!
以前、手を使って食べてみたことがあるが上手に口に入らなかった。
まず、ご飯に色々混ぜて食べることが好きではないし、ご飯は美味しい日本のお米が好きである。
折角もてなしてくれたけれどあたしは殆ど食べられなかった。ごめんなさい。
Borneo DiversはGuest用の新しい2階建てのChaletを建て見学させてもらった。
リゾートホテルみたいでお値段も高いらしい。
何年も前からずっと新しい客室を建てると聞いていたがようやくである。
そして新しいSwimming poolを建設中である。
今回はleaving timeがiregularで帰りにDMが見送ってくれることはなかった。なので一緒に帰ったhead quaterのstaffと。
Jettyがextendしてtank charge roomができタンクを運ぶのが楽ちんになった。
そいえば、あたしのbuddyがそうだったけれど中国ではmount typeが流行っているらしい。
cave diveのとき使われるらしいが見慣れないせいか不思議な光景だった。
Sipadanはやっぱりいいよぉ。
鳥さんがじっと何かくれるのを待っている。
透明度がめちゃ悪かったけれどやっぱりregularがすごい。
Big school!
浅場も楽しい。
ずっとJacks
Jacksとスズメ
こんなにたくさん群れていたの、伝わるかしら?
コビトちゃんだと思うんだけど。
Turtleはいつも通り
pearl garden eel
フチドリ綺麗だよね、大好き。
いつものところ以外にもいました。
pregnant goby
おそらくアンボンしかいない。
お天気悪くて初日の出は見られんかった。
2019年最後のサンセットは見られたけど。
行くときに見た嵐jet
成田空港通路の歴代ヒーローたち
ようやくやる気になってアップ。
この時、家を出て高速バスで上京するときからずっと頭痛で眠れなくてひどい旅だった。
あんなにロキソプロフェン飲んだの初めてだった。そして胃が悪くなった。
2019年12月28日(土)~2020年1月3日(金) Mabul 水温26~28℃
2019年12月30日(月)
Mabul2日目に事件は起こった。
初体験、エアが0、空になった。
あたしが悪いんですよ。潜る前にエアのチェックをしなかったから。
本当にたまたまその時だけチェックしなかったの。
前にもあったんだけど、チェックし忘れたときに限って残圧が少なくて早く上がることになっちゃうんだよね。
中に入るとき沈みにくくて浮気味だなぁ、おかしいなぁ、と思ったんだけどそこでもエアのチェックをしなかったんだ。
なんと気づいたのは35分後。エアが吸えない、渋いとかではなくてエアが出てこない。
何で?レギュレータが壊れた?ゲージ見てびっくり!「0」だった!!それでも何で何で0なんだろ?と考えちゃった。
水深7.5mだったから水面見て上がれそうだな、と思ったけどガイドに知らせないとと思って超特急で泳いで追いつきゲージを見せてたらオクトを渡されて、あ、そっか。エアをもらえばよいのか。
運よくDM合わせて3人のグループだったから安全停止して浮上。
オクトをもらった時に上手にくわえられなくてエアが吸えず、あ、やばい、と思ったけれどことのほか落ち着いてた自分に驚いた。
おそらく残圧70 barの使用済みのタンクに付け替えられていたんじゃないかって。自分のは終了時120 barあったからまだ交換されてなかった方が良かったわ。
タンク内0になっちゃったから充填しにくくなったはず、ごめんなさい。
もう一つ事件があった。
1月1日に帰る人が多くて(約40人)シパダンのpermitがもらえて1月1日にもう一度シパダンに行けることになった。
早朝出発だったためNew Yearカウントダウンもせずに日付が変わる前にお部屋に帰り寝て5時に起きたのになんと、1月1日の朝5時半、permitのlistに名前がない、確認するから待って、と待機。
結局確認できずとりあえず行け、ということで6時過ぎに出発。
シパダンに着いてSabah Parkに交渉するためにDMは上陸するがあたしたちダイバーはボートで待機。その間にpermitを持った他のボートが来て上陸しサインしてBarracuda Pointに潜りに行く。
7時半ごろ、1時間待ったけど結局permitのlistにあたしたちの名前はみつからないので潜れません、ということでMabulに戻った。
新年早々どういうこと?permitの確認なんて前日にしてんじゃないの?送られてきたpermitのlistを見てスケジュールを組むんじゃないの?誰の名前がlistにあったの?中国人の名前だったらしいけど、それは今いる人なの?不思議がいっぱい。こんなトラブル初めてですよ。
2020年からSabah Parkはnew ruleを施行。officeは7時オープン、午前中しか営業しない、12月ひと月close、1日3本までしか潜れない。
予定ではシパダンで1本潜った後朝食だったが、Mabulに戻ったら8時前だったのでCanteenでの朝食に間に合った。島周りの通常のダイビングをするから8時半に集合、と言われたけどこの日はお客さんが少なくてbuffet形式ではなくてserve形式。時間がなくて全部食べられず後で食べようとお皿にラップして残しておいた。
それでKaparaiに出かけて1本潜って帰ってきたらSipadanに行きたい?と聞かれてSabah Parkのミスで違うpermit listにchopしてて正しいlistにchopしてもらったから行けると。
いつ?と言ったら今から、って。行く行く!でもシパダン用お出かけセットは片付けてしまったから慌ててお部屋に帰って準備。11時から3本潜りました。
残しておいたあたしの朝食はどうなっちゃったのかしら?
最後の夜は新しく建ったStaffのChaletでご飯をご馳走になった。
Muslimが多いので魚のBBQとお手製のマリネとご飯。
キッチンがあるのでcookingができるらしい。
晩御飯は自分たちで好きなものを作って食べられる。
Muslimはporkが食べられないからお土産にする食品の成分を気にするんだけれど、ほとんどのものに豚肉エキスが入っていて(柿の種にも)Halalはなかなかない。
誰がMuslimなの?と聞くと「手を使って食べている人」と非常にわかりやすい回答だった。
Exactly!
以前、手を使って食べてみたことがあるが上手に口に入らなかった。
まず、ご飯に色々混ぜて食べることが好きではないし、ご飯は美味しい日本のお米が好きである。
折角もてなしてくれたけれどあたしは殆ど食べられなかった。ごめんなさい。
Borneo DiversはGuest用の新しい2階建てのChaletを建て見学させてもらった。
リゾートホテルみたいでお値段も高いらしい。
何年も前からずっと新しい客室を建てると聞いていたがようやくである。
そして新しいSwimming poolを建設中である。
今回はleaving timeがiregularで帰りにDMが見送ってくれることはなかった。なので一緒に帰ったhead quaterのstaffと。
Jettyがextendしてtank charge roomができタンクを運ぶのが楽ちんになった。
そいえば、あたしのbuddyがそうだったけれど中国ではmount typeが流行っているらしい。
cave diveのとき使われるらしいが見慣れないせいか不思議な光景だった。
Sipadanはやっぱりいいよぉ。
鳥さんがじっと何かくれるのを待っている。
透明度がめちゃ悪かったけれどやっぱりregularがすごい。
Big school!
浅場も楽しい。
ずっとJacks
Jacksとスズメ
こんなにたくさん群れていたの、伝わるかしら?
コビトちゃんだと思うんだけど。
Turtleはいつも通り
pearl garden eel
フチドリ綺麗だよね、大好き。
いつものところ以外にもいました。
pregnant goby
おそらくアンボンしかいない。
お天気悪くて初日の出は見られんかった。
2019年最後のサンセットは見られたけど。
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